ワセリンは薬効成分や添加物がいっさい含まれていないため、人体に対して非常に安全です。
精製度が高いワセリンは口や目に入っても無害なのでこどもにもバッチリ活用できます。
いや、むしろこどもにこそ使いたい!!
赤ちゃん、こどもに対して活躍してくれるワセリンの活用術を紹介します。
ワセリンについてはこちら👇の記事でくわしく説明しています。
参考記事:劇的に早くきれいにキズを治す秘訣。痛くない簡単グッズまとめ。
大人向けの便利な使い方はこちらの記事をどうぞ👇

よだれかぶれを防ぐ
赤ちゃんは年中無休でよだれ垂れ流し放題です。
かわいいのでそれはそれでいいのですが、よだれで口のまわりがかぶれてしまうことも。
そこでワセリン。
口のまわりからあごにかけて塗ります。
うすく塗るだけでじゅうぶんです。
ワセリンは水分をはじいて皮膚をしっかり保護。(アブラなので)
よだれかぶれを防ぐことができます。
なめちゃっても問題なし。
口に入っても無害なワセリンだからこそ使えるテクニックです。
たべものかぶれを防ぐ
離乳食がはじまるといろいろなものを食べるようになり、当然のように口のまわりはぐちゃぐちゃのドロドロ。
口のまわりだけで済めばまだマシで、お子様の気分によっては顔全体に被害が及びます。
かわいいのでそれはそれでいいのですが、食べ物がついたところがかぶれることがあります。
そこでワセリン。
食事の前に塗っておけば皮膚を保護し、かぶれを防ぐことができます。
また、カピカピにこびりついた口のまわりの汚れも、ワセリンをなじませるとやさしく落とすことができます。
強くこすって皮膚を痛めてしまうのを防ぐ効果もあるわけですね。
オムツかぶれを防ぐ
赤ちゃんはうんちの回数も多いです。
産まれたては特に水分が多くしゃばしゃば。こまめにオムツを変えていてもかぶれちゃうこともあります。
そこでワセ(ry
肛門まわりやオムツがこすれる部分に塗ります。
毎回のオムツ替えのタイミングで塗るのが理想ですね。
おしっこもウンチもほとんどが水分なのでワセリンがはじいてくれます。
ウンチに含まれるカンジダ菌はキズやこすれた皮膚・粘膜で繁殖しやすいです。(蒸れることもカンジダにとって好条件)
オムツの中は常に荒れていない状態を保つよう心がけましょう。
キズを治す
こちらの記事(劇的に早くきれいにキズを治す新常識。痛くない簡単グッズまとめ)でも説明していますが、キズを治すのに大活躍です。
顔をひっかいたり転んだり。
赤ちゃんって笑っちゃうほど驚異的に早い治癒力を持っています。
放っておいても一晩で
「アレ?キズどこいったの?」となりますが、ワセリンを塗ってキズの乾燥を防ぐとよりきれいに早く治ります。
入浴後の保湿に
いちばん一般的な使い方と思われます。
ワセリンが冷えていると伸びが悪いので、塗る前にエアコン直下の暖かいところなどに置いておくとやわらかくなって塗りやすいです。
ココナッツオイルと1:1で混ぜ合わせても伸びは格段に良くなりますよ!
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