育児

赤ちゃんに糖質の過剰摂取を控えさせたい2つの理由。


子供の食事の是正は早ければ早いほうがいい。
お子さんを持つみなさんはよく考えてほしい。

うちには11か月になる息子がいます。
すくすく育ってくれて元気に暴れまわっています。あーまじ天使。




今のところの我が家の食事方針は、おかずメインでしっかり食べさせて食べ足りないようならお米(今は7分がゆかな?)を追加という感じです。


おかずは肉や魚メインで野菜、キノコなども加えた煮込みをまとめて多めに作って、100均に売っている小分け冷凍パックに入れています。
例えば豆乳スープ、和風だしに醤油やみそで味付けした鍋、トマトピューレを入れたミネストローネ風などなど。
食べるごとに選んで解凍して、適宜具材を足す感じです。
試食してみても案外おいしいですね。

あとはひき肉とサンマなど青魚に豆腐とかれんこんとか使って作るハンバーグとか。
つかみ食べを覚えるのにちょうどいいですね。 
本音でいえばおかゆなんていらないのでその分豆腐とかを食べさせたいなとは思っているのですが、
奥さんと話し合ったうえで今のメニューに落ち着いています。
私の考えにある程度賛同はしてもらえてはいますが、まったく米抜きというのも抵抗があるようです。ぐぬぬ

こればかりはお互い話して納得しないといけないことですね。
もっと議論を重ねて考え方をうまい具合に共有していきたいです。
2人で子育てしているわけですからね。




息子は適正体重よりは下回ってはいますが至って健康でちょーパワフル。

細身ですが筋肉質って感じです。
運動能力も今のところとても高くて、寝返りからハイハイ、つかまり立ちまでかなり早いペースで勝手にするようになりましたね。
そろそろ一人でたっちできるかな?


ただこの適正体重ってもの疑って見ています。
まぁあくまで基準だ、っていうのもわかるんですが、
要は「しっかり主食を食べましょう」で育った子たちの統計の平均値なわけですよね。多分。
まだ調べていないのではっきりとはわかりませんが、そういう決め方をしているのではないでしょうか。多分。



離乳食当初は例に漏れず重湯からスタートして三分粥へとやっていましたね。
「食べること自体への慣れ」っていう風に自分に納得させていましたけど、
それだったらこれもお米の必要って特にないんじゃないでしょうか。
豆乳からはじめて慣れたら少し温めてトロトロにした絹ごし豆腐とかでもいいと思うんです。
海外の離乳食はお米を使うところは特に多いわけではなく、
野菜のペーストや豆類、お肉から始める文化もありますしね。

思えばこの時点から日本はすでにお米信仰へのレールが敷かれているのですね。


子供のお米摂取を少なくする目的はもちろんダイエットなんかのためではありません。

本当に摂るべき栄養を摂らせたい

ここで文部科学省が公表している「日本食品標準成分表」です。


去年の年末に改訂されてひじき騒動で話題になりましたね。
ひじきの鉄分が高い理由は実はひじきをゆでるときにただ単に鉄釜を使っていたからということであった・・・
証拠にステンレス鍋でゆでたひじきの鉄分は、鉄鍋のもののほぼ10分の1まで少なくなっていたのであった・・・
驚きですね。(・・・ということは鉄釜で茹でれば何でも鉄分が高く仕上がるのか・・・。はたまたひじきが特に鉄分を吸着しやすい性質なのか・・・。)

話がそれましたがここでお米を見てみます。


炊いた白米(水稲めしの精白米のうるち米)100gあたりに含まれるタンパク質は2.5g脂質は0.3gだけ。


モリブデンという微量ミネラルは30μg含まれていますが別に米にしか含まれていないというわけでは全然なく、
豆類、魚介・海藻類などから必要摂取量は余裕でまかなえます。
特に大豆食品にはたっぷりですね。うちはよく納豆を食べさせていますよ。

そして炭水化物は37.1g、そのうち食物繊維は0.3gぽっちです。
つまりは必須栄養素はまともに入っていない糖質の塊なのです。


何をもって世の中では「お米は栄養バランスがいい」とか「お米はヘルシー♡太りにくい!」とか言われているのか、私にはまったくもって理解不能です。
よっぽど米を文字通り「飯」のタネにしている人が多いのでしょうね。

結局何が言いたいかというと、お米を食べてお腹いっぱいになってしまってしまうなんてもったいない!
と考えているわけです。大した栄養を摂れていない結果になってしまうわけですから。
お菓子を食べすぎちゃってごはんが食べられない、という状況と同じです。
 

貴重な成長期なんです。
そんなもんよりも肉なり魚なりをしっかり摂って、お腹いっぱいに満足して、
すくすく成長していって欲しいと願っているだけです。

意図的に糖質摂取を減らすというよりは、必要な栄養を優先して摂れるようにするため、結果として糖質の摂取量は減るということですね。



筋肉や骨の成長にはタンパク質は必須です。
細胞やエネルギー(特に脳への!)を作るために脂質は必須です。 

糖質への依存性

赤ちゃんが「食べたい」と言うならまだしも、そうでもないのに毎食習慣的に糖質を摂らせている。
するとどうなるか。


糖質の依存を早期から、徐々に、そして着実に形成させていってしまうことでしょう。
赤ちゃんに毎食ごとに角砂糖を舐めさせますか?
毎食お米を与えるということはそれと同じようなことをしているに等しいのです。


糖質依存になってお菓子を与えないとぐずってしまう、受験前なのに昼に菓子パンばかり食べて午後は眠くて授業にならない。
そんな将来も想像し得ることです。
一度形成されてしまった依存から脱却させることはとても大変です。
理屈がわかる大人ですら大変なんですから子供にとってははるかにもっと大変です。
それならハナから依存を形成させないほうがいいのではないでしょうか。

おわりに

以上が子供の食事は早いうちからよく考えた方がいいという理由です。


初めの記事に書いたように、子供は自分で食べるものを選べません。
何を与えてどう成長してもらうかはすべて親の責任です。


あなたが子供にお米を食べさせる理由はなんですか?


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