栄養

「主食」とはカラダにとって主になるものであるべきはず。

 

食が人の命・カラダを作るものである以上、人体にとって必要なものをメインに食べるのは当然のことです。

You are what you EAT.

 

炭水化物が主食?ハハッ、ワロス

 

米、パン、麺などの炭水化物は一般的に「主食」とされています。

 

しかし栄養面からみると炭水化物はわれわれ人間のカラダにとっては「主」とはとてもなりえないものです。

人体にとって必要な糖質はごくわずかで、主食として大量に摂取しなければならないようにはできていないからです。

 

日常のエネルギー源としても糖質に頼る必要はなし、というより糖質に依存するべきではありません。

人体には脂肪酸から作り出すケトン体という効率の良いエネルギーシステムが備わっており、そのサイクルを邪魔するべきではないのです。

 

糖質ばかりとっていてはこのシステムはうまく作動しません。

 

人間はたんぱく質のかたまり

 

カラダをつくる、または動かす主たるものはやはりたんぱく質と脂質、そしてビタミン・ミネラルです。

 

人間の体はほぼほぼたんぱく質でできていますし、脳もたんぱく質と脂質がほとんどです。

摂った栄養をカラダの材料、またはエネルギーに変えるためにビタミン・ミネラルが欠かせません。

 

これらの栄養素を主食として積極的に摂るべきです。

 

炭水化物は嗜好品

 

「主食・主菜・副菜」の概念をあまり意識する必要はないと考えていますが、あえてあてはめるとしたら「主食」とするものは肉・卵・魚などの高たんぱく質で脂質も摂れる食材を使い、「主菜・副菜」はビタミン・ミネラルをしっかり含むものであるべきです。

 

では炭水化物は?

「嗜好品」です。

 

糖質以外はほとんど含まず栄養に乏しい炭水化物はデザートと同じ嗜好品と定義するとすると非常に考え方がクリーンになります。

 

デザートなのでそればかり食べていればもちろん太りますし不健康への道をたどります。デザートを主食なんかにしたら栄養不足です。

 

本来食べるべきものをしっかり食べたうえで食べたければ少し食べる、のような距離感が炭水化物との上手な付き合い方といえるでしょう。

 

炭水化物しか食べられないような時代や経済状態ならまだしもそうでないのであれば、栄養を考えた食事を選択してもよいのではないでしょうか。

 

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