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ゆりあげ港にて
(でかい。)
普段お目にかかるめかぶとはまったく別人ですね。
調べてみたら、めかぶってわかめなんですね。
わかめの根本の方のもしゃもしゃした部分らしいです。
わかめなので基本的には洗って、茹でるだけで良いみたいです。
では、こいつを調理していきます。
茹でよう。
ぬるっぬる!!
ガチで手でつかめない!
逃げられる!活きが良すぎ!
そして、なんとなく色が悪い。
んで、くさい。
とりあえず茎部分を切り離して鍋に突っ込みます。
そぉい!!
お、ゆでたらいい感じの色に。
しかしまだまだヌルヌルがすごい。
とにかく洗っていきます。
余談ですけど、この海藻のヌルヌルが「アルギン酸」と言いまして、強力な止血作用があるんです。
医療材料にも使用されています。
この記事でも少し触れました。
このサイズ感、伝わりますかね。
朝に作ってたゆでたまご(Lサイズ)と並べてみます。
切ろう。
刻んでいきます。
今回は嫁に全部やってもらいました。
今晩嫁は大量のめかぶの夢にうなされることでしょう。
制覇。
デカめのタッパーにパンパン。
このままの大きさで食べて食感を楽しむもよし。
みじん切りに叩いて粘りを味わうのもいいですね。
刻んで息子にも与えます。
離乳食に混ぜたらいい具合に「トゥルっと感」がでて食べさせやすくなりましたね。
あしたのウンチにどのくらいそのまま出てくるか見ものです。
茎部分は白だしと梅肉で漬けて。
いい感じ。
海藻天国。
しかしながら、めかぶだけではない。
生わかめも大量に残っている。
海藻地獄はまだまだ続く。
いっその事、「大量の水溶性食物繊維の摂取が与える便への影響」を人体実験してみようかしら。
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