家庭環境は千差万別だと思いますが、わが家では子供と同じベッドで川の字になって寝ています。

出産前にはベビーベッドを買っていました。しかし、早々と寝返りを始めあれよあれよという間に寝ながらゴロンゴロンと転げ回るようになり、ベビーベッドではあまりにも手狭になってしまったのでほとんど使うことはないまま撤去してしまいました。

添い寝していると寝顔を間近に見ながら寝ることができるので幸せですねぇ。まじ天使。


※生後2~6ヶ月の子と添い寝をすることは乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険因子であるとの見解があります。「危険因子」は直接の「原因」とは異なります。SIDSに関してはこちらが詳しいです。
SIDSとは|SIDSの危険因子について ー NPO法人 SIDS家族の会
乳幼児突然死症候群(SIDS)について ー厚生労働省



夜泣きでぐったり

子供って夜泣きしますよね。

今までは寝ていて少しでもぐずってしまったら抱き寄せて背中をさすったりおっぱいをあげたり立ちあがって抱っこしたりして泣き止ませていました。

普段はそれでいいんですが、たまに20分おきくらいに「ふえぇ・・・」とぐずりだしてしまう日もあるんですね。
赤ちゃんだってその日の気分や体調で睡眠の調子が変わるのでしょう。
そのたびに起きておっぱいをあげて、というのが数日続いてしまうと一緒にいる親のほうが疲弊してしまいます。

夜寝れず日中も面倒をみて仮眠もろくに摂れない奥さんは特にぐったりです。


奥さんの気分が滅入ってしまうと私にも伝わり、家庭のムードはどんよりしてしまいますね。
そして息子もそんなムードをしっかり感じ取るようで日中もぐずりっぱなしだったり夜泣きがさらに激しくなったりします。悪循環ですね。


夜泣きは放置


そこで思い切ってある試みをしてみました。
それは「夜泣きしてもあやさない」です。

この方法は以前から知ってはいましたが、現時点であんまり困ってないし・・・と思って実践していませんでした。
ただ奥さんが疲弊しているのを見ていられなくなって。
もう少しで保育所に入れる予定なので一人で寝れなかったり寝るたびに泣かれても困っちゃいますからね。やってみました。


一人じゃ寝れないなんてことはないはず

赤ちゃんが「あやされないと眠れない」なんてことはあるはずがありません。

体が睡眠を必要としたら自分で眠る、という当たり前の機能が備わっているはずです。
そうでないと死んでしまうからです。
「親が赤ちゃんをあやさなかったので眠れなくて衰弱死した」なんて話は聞いたことがありません。


現に海外では新生児のうちから自分の部屋を持たせて一人で寝かせる、ということは一般的だそうです。
※現在はSIDS予防の観点から、部屋に一人では寝かせず親の寝室にベビーベッドを置いてそばで寝かせる傾向にあるようです。

だいたいは寝言

基本的に少しの「ふにゃぁ」とか「びえぇ」とかくらいでは手は出しません。
それは大人でもよくあるような「寝言」程度の行動である可能性が高いからです。
そのままなにもせず様子を見ていると自然とまた眠りについてくれます。

かなり動きまわったりむくっと起き上がったりして「絶対起きてるよねコレっ!」と思うような感じでも、案外一人でコロッと再び眠ってくれることが多いです。
ただの寝言レベルの行動でわざわざ抱っこしたりおっぱいをあげたりしているとかえって覚醒させてしまうことになりやすく、睡眠の質に影響を与えかねません。

かえって逆効果
といえるでしょう。
「赤ちゃんは眠っているときも動いて当然」くらいの心持ちでいいと思います。


はじめは静かになるまでに少し時間がかかりました。
うちの奥さんに関しては子供の泣き声を隣で聞いていることに耐えられなかったので、初日だけ奥さんにはリビングで一人で耳栓をして寝てもらいました。
結構激しく泣いたので気が気ではなかったようでしたが・・・。



やってみて

家庭が和やかになった

実践してみると、今まで寝言に対して過敏になりすぎていただけだったことがわかります。
それがわかるだけでも精神的にかなり楽になれます。

寝たいときに寝れないストレスはかなりのものです。精神衛生上とてもよくないですね。
奥さんも夜中におっぱいをあげることも減り睡眠をしっかりとれるようになりました。

奥さんの体調がいいと私や息子にも伝わり、家庭全体がいいムードになります。


普段のからの信頼関係が大事

「夜に放置していたら赤ちゃんの精神状態へ悪い影響を与える」なんて意見があるかもしれません。
もちろん過度な放置はよくないでしょう。

夜泣きの中には何かを訴えたくて本気で泣く場合もあると思います。
どこか痛いとか具合が悪いとか。
そんな時は泣き声の調子とかでちゃんと察してあげましょう。
多分自分の子ならわかるはずです。(うちの場合は痛いときには深刻そうな高音で「ギャーッ!!」します。)
そんな些細な異変には気付いてあげる努力は必要です。
生活リズムや睡眠までの導入、食事の内容などへの注意はもちろん不可欠です。

夜に少し厳しくする分、起きているときは思いっきり愛でます。


現状わが家はこのスタイルで問題なしです。





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